~トルコ人に聞いてみた!~ アーセナル補強ニュース ○第三弾 【チャグラル・ソユンク】選手紹介/考察
こんにちは。KIDです。
今日は話題にあがっているトルコ人CBについて書いていきたいと思います。
あれ?そういえばトルコ人の友達いるわ。何か情報持っているかも^^
ということで実際にトルコ人の友人にも話聞いてみました!そこは後ほど、、
第三弾【チャグラル・ソユンク】
~選手紹介~
CB チャグラル・ソユンク (フライブルク所属・トルコ) 21才(5/23に22才) 187cm
最近頭角を現してきた有望な若手ですね。実は結構人気銘柄であり、バイエルンやマンチェスターシティからも関心を寄せられています。
~特長~
短い距離で発揮するスプリント力、空中戦の強さ、ブンデスリーガで培った戦術理解力が強みです。タイプ的にいうとドイツ代表フンメルスに似ている感じ。
・strong point
スピード、空中戦、戦術理解力
・weak point
ポジショニング、不用意なポカ
~実現性~
ミスリンタートの一押しみたいで、バイエルン・リバプール・マンチェスターシティとの争奪戦をアーセナルが制するだろうとのこと。バイエルンなどでは出場機会を中々すぐには得れないでしょう。価格は45憶円程度かかる見通しです。けっこう高いですがそれも人気の証と言えます。
~友人の口コミ
リバプールファンのトルコの友人なのですが、結論からいうと「知らない」とのことです。知らないんかーい!(笑) 引っ張って申し訳ございませんでした。
あと、プチ情報でエジルはトルコ系移民ですが、トルコ語も喋れないんだぜ?って愚痴ぽく言っていました(笑) 日本でいう大阪ナオミてきな。。。?
~考察~
将来成長して、3バックで左からソユンク、チェンバース、マヴロパノスという鉄壁のトリオを結成出来たら最高だなと今から夢を膨らませています(笑)あと噂にあがっているCB達みな共通してヴェンゲル案件の時と比べてフィジカルの強い選手が、リストアップされている印象もありますね。
彼が将来どこまで化けるかは分かりませんが、何といっても安全・安心のミスリンタート案件です!私はかなり期待しています。
参考文献およびサイト
1.metro
2.telegraph
アーセナル補強ニュース ○第二弾 【ソクラテス・パパスタソプロース】選手紹介/考察
皆さんこんにちは。KIDです。
本日紹介するのは、ミスタリート案件、誤字注意のソクラテス・パパスタソプロースです!(笑)
第二弾【ソクラテス・パパスタソプロース】
~選手紹介~
ソクラテス・パパスタソプロース (ドルトムント所属・ギリシャ代表)29才 186cm
ドルトムントの不動のCBです。個人的には経験豊富で信用出来る即戦力として期待しています!調子いい時はブンデスリーガで3本の指に入るCBだと思います。
ただ今シーズンは調子を落とした感あります、まあチーム全体の問題もあるかもしれません。
~特徴~
水準以上のスピードとフィジカル、加えて足元の技術もまずまずと何か一つに優れたタイプというより全てにおいて高水準なギリシャ人らしいCBといった印象です。
~必要性~
ムスタフィの売却の話もありますし、コシエルニーも年齢的にフル稼働は出来ませんのでぜひ獲るべきだと思います。同じくギリシャ人の若手マヴロパノスにとってもよい見本となってくれると思っています!
~実現性~
代理人がマヴロパノスと同じですし、ミスリンタートのコネクションが強く効くと思うのでこの話はすぐまとまると思います。個人的な予想確率はかなり高めの80%。
オーバメヤンにムヒタリアンと最近のアーセナルのドルトムント化が凄い(笑)
アーセナル補強ニュース ○第一弾 【ジャン・ミシェル・セリ】選手紹介/考察
皆さんこんにちは。KIDです。
今年はプレミアの移籍市場オープンが5/17と例年と比べて早いので、もう既に色々なニュースがあがってますね。また、例年からの変化といえばアーセナルがヴェンゲル体制の終わり&凄腕スカウト、ミスタリート氏の加入に伴い補強面がフロント主導で行われそうなことです。
今日は噂のセリについて特長など紹介、実現性や必要性を考察していきたいと思います。
第一弾は【ジャン・ミシェル・セリ】
~選手紹介~
MF ジャン・ミシェル・セリ (ニース所属・コートジボワール)26才 168cm
「アフリカのシャビ」という異名を持つ彼ですが、昨日あたりから海外メディアも大きく報じている印象を受けますね。ちなみに彼は昨夏バルセロナが獲得寸前までいって破談しました。
~特長~
彼は高いパス成功率を誇るだけでなく、チャンスメイクにも優れていて、今シーズンはリーグ1で7アシストを記録しています。またアフリカ人らしく90分通して走れるスタミナもあります。たまに身長からか、NEWカンテと評されているみたいですが、ボール奪取に優れたDMFタイプではないと思います。
・Strong
正確なパス、キーパス、豊富な運動量
・Week
タックル、空中戦
~必要性~
彼が優れた選手であることは間違いないと思います。間違いなくチームを高みへと連れていけるでしょう。成長が煮詰まりとなっているウィルシャーや、実力不足感のあるエルネニーに代わり得るプレーメーカーであることは間違いないです。カソルラの代役になり得ると言うとイメージが湧きやすいかと思います。
疑問点は彼の獲得=ウィルシャー・ラムジー・エルネニ―・ナイルズ・ジャカのうち誰が割りをくらうのか?という点です。明らかに同じようなタイプの選手が多すぎますよね?笑
プレースタイル的にざっくりですが被るのはウィルシャー・エルネニ―でしょうか。また、セリの得意な右CMはラムジーとポジションが被りますよね。このあたり、誰が放出またはベンチ・ベンチ外なるかはおそらく、新監督次第でしょう。今季で契約切れるウィルシャー、来季で契約切れるのはラムジーです。生え抜きで昔から見てた選手が去るのはかなり辛いですよね。
~実現性~
ここを検証するのは素人だと大分難しいですが、確率は40%あたりな気がします。価格は£40millionと昨今にしては、標準的な価格に思えます。代理人と既に交渉しているとも。しかし、EveningStandardによると本人はマンチェスターシティやチェルシー行きを希望しているという情報もあります。個人的な予想ですが、チェルシーが今のところ本命の可能性もあると思います。
以上です。読んでくれた方ありがとうございます!
アッレグリ残留明言!新監督はアルテタでどうなる?
皆さんこんにちは。KIDです。
アーセナルの最新ニュースお届けします!
昨日入った情報で、新監督の有力な候補とみられていたアッレグリがユベントス残留を明言しました。これでエンリケなし(補強面の予算が合わない)→アッレグリなし→アルテタ?
というような流れになってきました。
では仮にアルテタが監督になった場合アーセナルはどう変わるのか展望を私なりに予想していきたいと思います。この記事を書くにあたり彼の過去のインタビュー(2014年Arsenal.com)を読みました。そこで自身が監督になった場合について触れている部分がありましたので、軽くそのポイントを挙げていきたいと思います。
①120%力を捧げない選手は要らない。私(アルテタ)の下で働くにはコミットメントすることが必要。そこが第一。
②見に来るファンを100%楽しませる、エンターテイメント性のあるサッカーでなければいけない。
③在籍している選手のタイプを分析し、それに応じて戦術も対応しなければいけない。
この様な事を述べていました。②に関しては楽観的でいて大丈夫だと思います。バルセロナのカンテラ育ちでありグアルディオラの下でも学んだ彼が、モウリーニョ・シメオネの様なカウンターサッカーをするとは思えません(笑) ③に関して彼の監督としての手腕がどれだけのものか現時点では未知数ですが真価を問われるところかと思います。例えば、昨シーズンリヴァプールに移籍してしまったチェンバレンはクロップ監督のもとで適材ポジションを与えられたことによってアーセナル時代から飛躍的に成長しました。現選手の特性を最大限生かせるかは監督にとって大きな仕事です。
考えられる懸念点としては①だと思います。彼がどこまで選手のリスペクトを得て規律のある体制を築けるのか。クラブの元キャプテンではありますが、彼はヴィエラの様な強烈なパーソナリティを持つ闘将タイプではなく、勤勉で模範的な優等生タイプのキャプテンでした。また現アーセナルの選手の中には一緒にプレーしていた選手も多く、距離も近いと思われます。距離が近いというのはアンチェロッティ監督のようにフランクに接せるといった長所としてもみれますが、威厳を保つにはうまく作用するかは分かりません。
例えばレアルに当時トップチーム監督未経験で就任したジダンの場合は在籍する数多くのスター選手が「子供の頃憧れていた。」という理由ですんなりとリスペクトを得る事ができエゴの強いスター選手をまとめることが出来ました。しかしアルテタの場合、厳しい言い方ですが、クラブのレジェンドとは言い難いので、どこまで選手を上手く律することが出来るのかが私の懸念点です。
以上アルテタのインタビューを引用した考察でした。読んでくれた方ありがとうございます。
最後にパトリック・ヴィエラの写真を挙げておきます(笑)
アーセナルファン(グーナー)になったきっかけ初編~軽く自己紹介含む~
皆さん初めまして、Kidです!
<アーセナルファンになったきっかけ>初編
少年Kは今(2018)からおよそ15年前(2003)の某日Goonerになる。
当時親の仕事の関係でロンドンに在住していた少年Kは学校のない休日、まだ親が寝ている朝方、いつもの様にテレビを付けた。世界中の子供と同様、子供向けアニメを見るのが習慣だったからだ。しかしその日*テレビに映っていたのはスポンジボブではなく*黄色のユニフォームに袖を通した*大柄の黒人選手達だった。彼らは図体に似合わず華麗にパスを回していく、そしてポンポンポンといった具合に点を取る。この日少年Kは衝撃を受ける。まだ小学1年生かそこらだ、何のことかはいまいち分かってない。しかしこの日からArsenal Till I Die..(笑)
*テレビ BBCの現在も続く長寿番組‟Match of the day‟のこと。
*黄色のユニフォーム 2003~04のアウェイキット。実はこの記憶からgoonerになったのが2003-04シーズンだと後に特定できた。
*大柄の黒人選手 ヴィエラやアンリ当時は黒人選手が多く在籍していた。