―マイナーヒップホップ紹介②— KIdd Keo- Foreign
Kidd Keo - Foreign |( A COLORS SHOW)
今日のマイナーヒップホップ紹介は2018.9時点で再生回数3600万回のマイナー曲です(笑)どこがマイナーだよ！と怒りのあなた。。。すみません。。。
この歌手はスペイン人ラッパーKidd Keoと言いまして、主にスペイン語圏でウケてるラッパーで、日本は当然アメリカでも知名度は高くないということで無理してエントリーさせてしました＾＾(笑)
純粋にイケてます！
【注目ポイントはMV】
MVではタバコもしくはマリ〇ァナを手に持ちながらほぼ目を瞑りながら歌うという何とも独特のスタイル。背景は無地のパープルで統一されていて移り変わりはなし(背景や色は主催チャンネルの方針）。
【リリックはスペイン語+英語】
スペイン語と時々英語でラップしています。タイトル Foreign=海外という意味で、
色々な地を女の子と飛び回っているという設定です。そこで彼女のRideがいつもForeignみたいだと。Rideとは車の運転の意味ではなく、女性が男の上に乗るセクシャルな意味の方です。彼女のセクシャルな意味での乗り方が、行く先々(国)で違うということ。
私がこの曲で好きなライムは
Oh she’s driving me crazy and she ain’t even have a car
彼女ののり方はクレイジーだが、彼女は車も持っていない
セクシャルな意味でのride driveと車の運転と掛けています。
読んでくださった方ありがとうございました。
—マイナーヒップホップ紹介①— MAJ The Heartbreak
◇新シリーズ マイナーヒップホップ曲
MAJ- The Heartbreak
2018/9/4 現在 再生回数150万回
150万回はアメリカだと全然マイナーな方です。
ジャンルはフロウ重視のトラップミュージック。
ほぼラップというか歌です、フック(さび)以外のバースもラップラップしていません。
2:07で終わるという極めて短い曲。曲の長さが短いのはちょっとしたトレンド。
ビートはライトな感じでガンガンな重低音を使用していないので、アメリカで流行りやすい踊りを目的としたクラブミュージックとは少し違う感じでしょうか。
どちらかというと、チル系。日本では勿論非合法ですがアメリカの若者はドラッグや危険なドリンクを嗜みながらこの曲を聴くのでしょうか＾＾
歌詞の内容としてはヒップホップでは珍しい純粋な失恋ソング。
ガールフレンドに振られた直後の未練の残る男を描いてます。
リリカルな表現はなくシンプルであくまで心地の良いフロウ重視。
このサビのフロウめちゃくちゃ良いです。
ワールドカップ Road to the Final トーナメント表 結果予想！！
こんにちは！KIDです。
ワールドカップ
とりあえずベスト16が出そろいましたね＾＾
私の予想は
順位関係なくだと..16チーム中14チーム当たりました！
順位まで当てたのは14チーム中7チームでした..(笑)
ということで仕切り直します^^;
Best16
フランス〇 vs アルゼンチン 2-1
ブラジル〇 vs メキシコ 2-0
ベルギー〇 vs 日本 3-2
スペイン〇 vs ロシア 1-1 pk
スウェーデン vs スイス〇 0-0 pk
コロンビア〇 vs イングランド 1-1pk
Best8
ポルトガル vs フランス〇 0-0 pk
ブラジル〇 vs ベルギー 2-1
スペイン〇 vs クロアチア 1-0
スイス vs コロンビア 〇 0-2
Best4
フランス vs ブラジル〇 1-2
スペイン〇 vs コロンビア 1-1 pk
決勝
ブラジル vs スペイン
↓
↓
↓
↓
↓
BRAZIL!!!!
はっきり言ってこの予想..自信ありません(笑)
W杯 ☆ワールドカップ☆全グループブロックから決勝まで、ガチ予想！
前回のグループステージ全予想から、今回は決勝まで予想します！
Best16
〇=勝者
A1位 〇ウルグアイ vs B2位 スペイン
C1位 〇フランス vs D2位 クロアチア
E1位 〇ブラジル vs F2位 スウェーデン
ウルグアイ対スペインは激熱かつ、ダーティーな展開になりウルグアイが勝ちます(笑)
他は順当な展開。
B1位 〇ポルトガル vs A2位 ロシア
D1位 〇アルゼンチン vs C2位 デンマーク
F1位 〇ドイツ vs E2位 スイス
H1位 〇コロンビア vs G2位 ベルギー
コロンビア対ベルギーはなかなか迷いましたが、ここも南米特有の勝負強さでコロンビアの勝利と予想。
他順当。
Best8
ウルグアイ vs 〇フランス
ブラジル〇 vs イングランド
イングランドはボコボコに大量得点でやられてしまいます。GKも毎年恒例のミスを犯します(笑)
ポルトガル vs 〇アルゼンチン
ドイツ〇 vs コロンビア
メッシ対ロナウドの直接対決は、メッシのFKで僅差で勝利。
Best4
ブラジル〇 vs フランス
ドイツ〇 vs アルゼンチン
ブラジル対フランスは見物。事実上の決勝かも！！
Final
ブラジル vs ドイツ
↓
↓
↓
BRAZIL優勝！！
W杯 ☆ワールドカップ☆全グループステージ、ガチ予想！
こんにちは。KIDです！
今回はW杯の予想をしていきたいと思います＾＾
Group A
1位 ウルグアイ ◎
2位 ロシア △
3位 エジプト △
4位 サウジアラビア ×
カバー二&スアレスの強力2トップ、ヒメネス&ゴティンのA.マドリ―CBコンビとワールドクラスの選手を持つウルグアイが大本命。
ロシアは戦力不足だし直近の練習試合も結果残していないが、開催国の意地をみせて欲しいところ。
エジプトはイスラム教なため、ラマダーン(断食)明けでコンディション不良と予想。加えてエースのサラーも負傷明け。大会直前の強化試合も、ベルギーに完敗しているのでここは敢えて2位にエジプトではなく、開催国を置いた。
GroupB
1位 ポルトガル ◎
2位 スペイン ◎
3位 モロッコ
4位 イラン
ロナウド推すポルトガルは、個の力ではなくユーロを制覇したその組織力が一番の強みだと思う。スペインはなんと大会2日前に監督解任というハプニング有。ただ選手のレベルからみて、ハッキリと2強2弱ではないだろうか。
ピーク過ぎたスペイン、ユーロから勢いに乗るポルトガルを考えこの順にした。
GroupC
1位 フランス ◎
2位 デンマーク ○
3位 ペルー △
4位 オーストラリア
ムバッペ、グリーズマン、ポグバ等タレント揃いのフランスは固い。
今回はロシア開催で気候がヨーロッパ寄りという理由でデンマークにしました(笑)
GroupD
1位 アルゼンチン ○
2位 クロアチア ○
3位 ナイジェリア
4位 アイスランド
世界最高メッシがいるアルゼンチンがやはり1位通過だろう。過去何故か当たっているイメージの多いナイジェリアとも相性はいい(笑) 次いで強化試合でセネガル下したクロアチア。モドリッチにラキティッチとタレントもいる。ユニフォームの格好良さはナイジェリアがダントツだがこの地味に厳しいグループは突破できないだろう。
GroupE
1位 ブラジル ◎
2位 スイス ○
3位 コスタリカ
4位 セルビア
優勝候補筆頭のブラジルの1位通過は間違いないと予想。次いで前回W杯ベスト16のスイスかな。4年の間大きく、メンバーの強化のないコスタリカは前回のような奇跡は起こせないというのが僕の見方。
GroupF
1位 ドイツ ◎
2位 スウェーデン △
3位 メキシコ △
4位 韓国
前回王者のドイツは国際舞台に強く安定感抜群。突破は間違いない。
2位予想がかなり難しく、実績でメキシコを選ぶのか...厳しい予選を勝ち抜いたスウェーデンか。。はたまたダークホース韓国か。
スウェーデンにしました！
GroupG
1位 イングランド ◎
2位 ベルギー ◎」
3位 パナマ
4位 チュニジア
ここは2強2弱タイプ。タレント揃いのベルギーと、黄金世代と比べるとタレント不足のイングランド。しかしタレント揃い=強いわけではないことを一番わかっているのがイングランド(笑) 国際舞台に弱いというイメージを払拭してほしい。
GroupH
1位 コロンビア ○
2位 ポーランド ○
3位 セネガル
4位 日本
完全な1強というわけではないが、コロンビアがやはり優位。
2位予想もむずかしいが、ポーランドが妥当かなと。
日本は残念だけど厳しいと言わざるを得ない。ただ当日は、渋谷のどこかで声を荒げて応援するつもりです(笑)
見てくれた方ありがとうございました。
次回は決勝トーナメントの予想をあげます。
17/18シーズン アーセナル全選手レーティング 後編 完結編
こんにちは。Kidです。
今回は前回の続きに取り掛かって生きたいと思います。
CM
7.5
始まりこそ遅ったものの、すぐに落ち着き出し、私たちは継続して成長する本当のスペシャルな選手を見れました。ディフェンス、パス、引き出し、全体的にすべてが向上した
7.8
彼はゴール製造機械であった。それはモラタやガブリエル・ジョズスなどを超えるものであった。11ゴール9アシスト。プレイヤー・オブ・ザ・シーズンに十分にふさわしい選手である。
6.55
ワールドクラスだと証明するに絶好の機会だった。そして、ほば健康にいれたし、初めて2500分シーズンを通してプレーすることが出来た。最高のピボーテとなり得るポテンシャルは見せれたが、キーワードはあくまでポテンシャルであるということ。ピッチ上での継続性に欠けていたことが問題だった。2ゴール・5アシストといまいちな結果で終えた。
・モハメド・エルネニー
7.0
エルネニーは他と違い、継続性と確実性を与えてくれた。目立つがっちりした選手ではないが、何を彼に期待出来るのか我々は分かっていたし十分なクオリティーを見せた。
・エインスリー・メイトランド=ナイルズ
7.0
サイドバックとしての起用が多かった中、ミッドフィルダーとして成長したパフォーマンスをみせた。ボールに対しても彼のアスリート能力と落ち着きを組み込めれば、中盤での脅威になるだろう。
☆Kidの意見☆
中盤は補強ポイントだと思います。全体的にプレースタイルが似たり寄ったりな選手が多い印象。ナイルズは来季本格ブレイクしてくれることを期待しましょう。
AMF
・メズート・オジル
7.75
時々試合中から‟消える”ことや謎の怪我で離脱することがあるが、今年も重要な供給人でクリエイティブな選手だ。新しい契約も結んだし、彼はチームの中核として計算できる選手だ。
7.3
彼はエジルのパーフェクトな引き立て役だった。勇敢にシュートを打ち、完璧なパスも通した。来季フルシーズンで見れるのが楽しみである。
・アレックス・イウォビ
6.0
ゴールから遠い位置でのプレーをする時、とてつもないクオリティを発揮する。しかし、彼がなぜゴールへと近づけないのかという問題は重要課題である。
4ゴール6アシストは22歳ということを考慮すると最悪ではないが、今がその才能を最大限に発揮すべき時である。
☆kidの意見☆
エジルの才能はやはりリーグ上位を目指す上で欠かせないと思う。ただエメリ監督がプレッシングサッカーを採用した場合、チーム戦術に合うのか疑問。トップ下って今だと少し使いにくい側面あるのかなと。
ムヒタリアンはとりあえず期待に応えてくれた印象。
イウォビはポジションを下げたほうがいいのかなと。少しくすぶってる感が否めない。
FW
・アレクサンドレ・ラカゼッテ
7.5
怪我とライバルの出現で状況は最悪になるかと思われたが、ラカゼッテは最高の自分を取り戻して復活した。19ゴール4アシストという結果で終えた。
・ピエール=エメリク・オーバメヤン
7.85
オーバメヤンは我々が全線で必要としていた全てを与えてくれたースピード、ダイレクトネス、ゴールへの貪欲さ、そして驚いたことに利他性もだ。1000分のみのプレーだったが10ゴール4アシストとサンチェスの成績をわずか5か月で超えた。
7.25
なんてサーカスマンなんだ。ダイヤモンドの様なアスリート能力と生まれたてのキリンのようなテクニック。しかし突然、美しい動きで、器用なフィギアスケーターのようディフェンダーをくるくる地面に回し去ってしまう。10ゴール2アシスト。悪くない。
☆Kidの意見☆
ウェルベックのサーカスマンという表現には笑いました。しかしこの3選手の中でw杯出場は彼だけという。
オーバメヤン&ラカゼッテのコンビニにも来季は期待ですね。
ありがとうございました。
17/18シーズン アーセナル全選手レーティング 前編
こんにちは。KIDです！
しかしそれにしても、アーセナルは補強の噂がありながらも、中々誰も来ないですね(笑) いつも通りグーナーは気長に待ちましょうか＾＾(笑)
本日は17/18シーズン アーセナル全選手の1年のパフォーマンス評価をまとめた記事を読んでいて面白いと思ったので
要点を和訳して紹介したいと思います。
Arsenal: Complete player ratings from 2017/2018 season
GK
・ピーター・チェック （個人的に英語読みならこのカタカナ表記の方が正しい）
6.05
今シーズン通して6つの決定的なミスを記録。誰か代役を探す時。
・.ダビド・オスピナ
5.65
1st チームのキーパーではない。シュートストップ力は高いがペナルティーエリアを守る能力や勇敢な決定を下す能力に欠けた。
☆KIdの意見☆
チェックの衰えは明らか。契約も今年最後だから18/19シーズンで退団かな？背番号1に変更したのは結構驚き。
オスピナはフィード力も向上した印象。身長的にハイボール処理に難があるのは明らかだと思うが、それ以外は悪くないと思う。個人的に第2Gkとしてなら来年もスカッドにいて欲しい。
SB
・ヘクター・ベレリン
5.8
遅めの2年目のスランプと呼んでおこう。来シーズントップフォームに戻ることを期待しましょう。
7.05
一時彼は完璧だった。ゴールにアシストを記録し、人生のミッションかの如く守る。
その後は安定した守備を見せれなかった。シーズン・オブ・ザ・イヤー2位を獲得。
6.35
序盤はフリー移籍では歴代最高の獲得とみられたが、怪我後はパフォーマンスを落とした。来シーズンに期待。
☆KIdの意見☆
リヒトシュタイナー早く来てくれい。
ベジェリンは競争相手がいれば成長してくれると信じてる。何より髪切ってサッカーに専念して欲しい(笑)
コラシナツは1年目だったので、まあ現時点で評価下すこともないと思う。
3バックにしてこの攻撃的な二人をWBで生かす戦術も試してみて欲しいとこ。
モンレアルはW杯当選おめでとう！
・ シュコドラン・ムスタフィ
6.2
彼は私たちが必要としたシーズンではないが、やり玉に挙げられているほど悪くない。個々の間違いが全体を悩ませた。一貫性を見つけなけらばならない。
・ローレン・コシエルニー
5.8
キャプテンとして大変な残念なシーズンだった。ムスタフィ同様にミスを重ねた。エメリ監督の下どう状況が変化するか見物である。
・カラム・チェンバース
7.15
チェンバースは今年、頑丈であり議論の余地があるかもしれないが、我々のベストCBだった。来シーズンはNo.1チョイスとして選択されるべきだと証明するチャンスを与えるべきである。
・ロブ・ホールディング
5.8
カラム・チェンバースに遅れを取り、マヴロパノスにも抜かれたかもしれない。
まだ22才で道のりは長いとはいえ、何かアクションを起こす必要がる立場にある。
・コンスタンティノス・マヴロパノス
7.0
あまり多くチャンスを得れず、最終的には退場という結末を迎えた。しかしその時点まで彼は自身のとてつもない価値を示した。もっと彼をお願いします。
・ペア・メルテザッカ―
6.0
ほとんど何もしなかった。どちらかというと退役したチアリーダーだった。
ただ、彼の今までのクラブへの貢献は世界中からリスペクトを得るものである。
☆Kidの意見☆
全体としてCB陣にとっては厳しいシーズンだった印象。ただチェンバースとマヴロパノスの台頭は、来シーズンに向けて好材料。ムスタフィとコシエルニーに代わり、勇気を持ってもっと早めにこの二人を抜擢すべきだったと思う。
メルテザッカーはありがとう＆選手お疲れ様でした！来シーズンからコーチということで、、素晴らしい。
今回はここまでとさせていただきます。
またすぐにMF&FW編もやりますので、良ければ楽しみにしてください！
ありがとうございました。
