17/18シーズン アーセナル全選手レーティング 後編 完結編
こんにちは。Kidです。
今回は前回の続きに取り掛かって生きたいと思います。
CM
7.5
始まりこそ遅ったものの、すぐに落ち着き出し、私たちは継続して成長する本当のスペシャルな選手を見れました。ディフェンス、パス、引き出し、全体的にすべてが向上した
7.8
彼はゴール製造機械であった。それはモラタやガブリエル・ジョズスなどを超えるものであった。11ゴール9アシスト。プレイヤー・オブ・ザ・シーズンに十分にふさわしい選手である。
6.55
ワールドクラスだと証明するに絶好の機会だった。そして、ほば健康にいれたし、初めて2500分シーズンを通してプレーすることが出来た。最高のピボーテとなり得るポテンシャルは見せれたが、キーワードはあくまでポテンシャルであるということ。ピッチ上での継続性に欠けていたことが問題だった。2ゴール・5アシストといまいちな結果で終えた。
・モハメド・エルネニー
7.0
エルネニーは他と違い、継続性と確実性を与えてくれた。目立つがっちりした選手ではないが、何を彼に期待出来るのか我々は分かっていたし十分なクオリティーを見せた。
・エインスリー・メイトランド=ナイルズ
7.0
サイドバックとしての起用が多かった中、ミッドフィルダーとして成長したパフォーマンスをみせた。ボールに対しても彼のアスリート能力と落ち着きを組み込めれば、中盤での脅威になるだろう。
☆Kidの意見☆
中盤は補強ポイントだと思います。全体的にプレースタイルが似たり寄ったりな選手が多い印象。ナイルズは来季本格ブレイクしてくれることを期待しましょう。
AMF
・メズート・オジル
7.75
時々試合中から‟消える”ことや謎の怪我で離脱することがあるが、今年も重要な供給人でクリエイティブな選手だ。新しい契約も結んだし、彼はチームの中核として計算できる選手だ。
7.3
彼はエジルのパーフェクトな引き立て役だった。勇敢にシュートを打ち、完璧なパスも通した。来季フルシーズンで見れるのが楽しみである。
・アレックス・イウォビ
6.0
ゴールから遠い位置でのプレーをする時、とてつもないクオリティを発揮する。しかし、彼がなぜゴールへと近づけないのかという問題は重要課題である。
4ゴール6アシストは22歳ということを考慮すると最悪ではないが、今がその才能を最大限に発揮すべき時である。
☆kidの意見☆
エジルの才能はやはりリーグ上位を目指す上で欠かせないと思う。ただエメリ監督がプレッシングサッカーを採用した場合、チーム戦術に合うのか疑問。トップ下って今だと少し使いにくい側面あるのかなと。
ムヒタリアンはとりあえず期待に応えてくれた印象。
イウォビはポジションを下げたほうがいいのかなと。少しくすぶってる感が否めない。
FW
・アレクサンドレ・ラカゼッテ
7.5
怪我とライバルの出現で状況は最悪になるかと思われたが、ラカゼッテは最高の自分を取り戻して復活した。19ゴール4アシストという結果で終えた。
・ピエール=エメリク・オーバメヤン
7.85
オーバメヤンは我々が全線で必要としていた全てを与えてくれたースピード、ダイレクトネス、ゴールへの貪欲さ、そして驚いたことに利他性もだ。1000分のみのプレーだったが10ゴール4アシストとサンチェスの成績をわずか5か月で超えた。
7.25
なんてサーカスマンなんだ。ダイヤモンドの様なアスリート能力と生まれたてのキリンのようなテクニック。しかし突然、美しい動きで、器用なフィギアスケーターのようディフェンダーをくるくる地面に回し去ってしまう。10ゴール2アシスト。悪くない。
☆Kidの意見☆
ウェルベックのサーカスマンという表現には笑いました。しかしこの3選手の中でw杯出場は彼だけという。
オーバメヤン&ラカゼッテのコンビニにも来季は期待ですね。
ありがとうございました。