17/18シーズン アーセナル全選手レーティング  前編

こんにちは。KIDです!

 

しかしそれにしても、アーセナルは補強の噂がありながらも、中々誰も来ないですね(笑) いつも通りグーナーは気長に待ちましょうか^^(笑)

 

本日は17/18シーズン アーセナル全選手の1年のパフォーマンス評価をまとめた記事を読んでいて面白いと思ったので

 

要点を和訳して紹介したいと思います。

Arsenal: Complete player ratings from 2017/2018 season

 

GK 

・ピーター・チェック (個人的に英語読みならこのカタカナ表記の方が正しい)

6.05

今シーズン通して6つの決定的なミスを記録。誰か代役を探す時。

 

・.ダビド・オスピナ

5.65

1st チームのキーパーではない。シュートストップ力は高いがペナルティーエリアを守る能力や勇敢な決定を下す能力に欠けた。

 

☆KIdの意見☆

チェックの衰えは明らか。契約も今年最後だから18/19シーズンで退団かな?背番号1に変更したのは結構驚き。

オスピナはフィード力も向上した印象。身長的にハイボール処理に難があるのは明らかだと思うが、それ以外は悪くないと思う。個人的に第2Gkとしてなら来年もスカッドにいて欲しい。

 

SB

・ヘクター・ベレリン

5.8

遅めの2年目のスランプと呼んでおこう。来シーズントップフォームに戻ることを期待しましょう。

 

ナチョ・モンレアル

7.05

一時彼は完璧だった。ゴールにアシストを記録し、人生のミッションかの如く守る。

その後は安定した守備を見せれなかった。シーズン・オブ・ザ・イヤー2位を獲得。

 

セアド・コラシナツ

6.35

序盤はフリー移籍では歴代最高の獲得とみられたが、怪我後はパフォーマンスを落とした。来シーズンに期待。

 

☆KIdの意見☆

リヒトシュタイナー早く来てくれい。

 

ベジェリンは競争相手がいれば成長してくれると信じてる。何より髪切ってサッカーに専念して欲しい(笑)

コラシナツは1年目だったので、まあ現時点で評価下すこともないと思う。

3バックにしてこの攻撃的な二人をWBで生かす戦術も試してみて欲しいとこ。

モンレアルはW杯当選おめでとう!

 

・ シュコドラン・ムスタフィ

 6.2

彼は私たちが必要としたシーズンではないが、やり玉に挙げられているほど悪くない。個々の間違いが全体を悩ませた。一貫性を見つけなけらばならない。

 

・ローレン・コシエルニー

5.8

キャプテンとして大変な残念なシーズンだった。ムスタフィ同様にミスを重ねた。エメリ監督の下どう状況が変化するか見物である。

 

・カラム・チェンバース

7.15

チェンバースは今年、頑丈であり議論の余地があるかもしれないが、我々のベストCBだった。来シーズンはNo.1チョイスとして選択されるべきだと証明するチャンスを与えるべきである。

 

・ロブ・ホールディング

5.8

カラム・チェンバースに遅れを取り、マヴロパノスにも抜かれたかもしれない。

まだ22才で道のりは長いとはいえ、何かアクションを起こす必要がる立場にある。

 

・コンスタンティノス・マヴロパノス

7.0

あまり多くチャンスを得れず、最終的には退場という結末を迎えた。しかしその時点まで彼は自身のとてつもない価値を示した。もっと彼をお願いします。

 

・ペア・メルテザッカ―

6.0

ほとんど何もしなかった。どちらかというと退役したチアリーダーだった。

ただ、彼の今までのクラブへの貢献は世界中からリスペクトを得るものである。

 

 

 ☆Kidの意見☆

全体としてCB陣にとっては厳しいシーズンだった印象。ただチェンバースとマヴロパノスの台頭は、来シーズンに向けて好材料。ムスタフィとコシエルニーに代わり、勇気を持ってもっと早めにこの二人を抜擢すべきだったと思う。

 メルテザッカーはありがとう&選手お疲れ様でした!来シーズンからコーチということで、、素晴らしい。

 

 

今回はここまでとさせていただきます。

またすぐにMF&FW編もやりますので、良ければ楽しみにしてください!

ありがとうございました。